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売上

売上推移

創業以来17年連続*の増収増益を達成しました。

新製品数も年平均6.6製品を上市し、動物用医薬品承認保有数は140以上**を超え、昨年の企業成績は113%を達成しました。

2024年以降も更なる成長を目指します。

*獣医医療開発(株) **VMDPグループ

沿革

理研畜産化薬
リケンベッツファーマ株式会社

田村化学研究所
田村製薬株式会社

宮田弥一郎(やいちろう)
日本獣医畜産製薬株式会社創業
(東京都武蔵野市)

1946    

日本動物薬事協会設立に参画
(現在の日本動物用医薬品協会)

1948 1948

田村化学研究所設立創業
(東京都板橋区、のちの志村工場、2014年閉鎖)

イメージイメージ

国内初の抗生物質飼料添加剤
「強力ペニシリン」を発売
(農林省(現在の農林水産省)国家検定合格第1号品)

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高円寺工場開設、
吉祥寺より移転(1978年閉鎖)

1949  
1954

田村化学研究所を改組し
田村製薬株式会社設立
初代代表取締役に田村昊(ひろし)が就任

 

社名を理研畜産化薬株式会社と改め、
初代社長に宮田安雄(やすお)が就任

1957  
1962

明治製菓株式会社と業務提携開始
千代田区神田駿河台に東京事務所開設

「ビスキノン末」販売
(ビスキノン散フレーバーの前身)

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1965  
  1968 田村商事株式会社を設立
(三井系総合商社東食との合弁会社)
販売部門の拡充を図る
1969 千代田区神田神保町に東京事務所移転
1970 明治製菓株式会社と資本提携し
明治製菓グループの一翼を担う
1973 初代代表取締役田村昊が勳五等瑞宝章叙勲
動物薬業界で初めての叙勲であり、
動物薬の社会的意義が認められた
1976 東京都板橋区小豆沢に
小豆沢工場開設(1999年閉鎖)

埼玉県川口市に川口元郷工場を建設、
高円寺より移転

1978    

子宮内膜炎用ホーミングマイシン
販売開始

1983    
1986

2代目代表取締役社長田村敏夫が
藍綬褒章授賞
動物薬業界の要職を歴任し
業界の健全な発展、製造技術の向上並びに
業界の振興に寄与したことが認められた

2代目社長に宮田樹一(きいち)が就任し、
水産薬開発を開始

1988

水産薬シリーズ販売

1990
 

埼玉県大里郡に寄居工場を建設、
飼料添加物製造を強化

イメージイメージ

1991 1991

2代目代表取締役社長田村敏夫が
勳五等瑞宝章叙勲

1995 行田工場開設(2018年閉鎖)
1997

越生工場開設、現1号棟新設

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水産薬の販売好調により
理研畜産化薬時代の
最高売上(6.5億円)を獲得

理研畜産化薬の歩み
畜産薬「ホーミング」「ビスキノン末」等と水産薬の製造販売を主軸とし、高度経済成長期の食肉需要に欠かせなかった畜産薬、水産養殖業に寄与しました。火災等の困難がありつつも、理研畜産化薬は2016年に「畜産薬の理研」から「動物薬のリケン」に生まれ変わりました。
1998
  1999

越生工場、現3号棟新設

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    2005

越生工場、現4号棟新設

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「リケンベッツファーマ株式会社」に
全事業譲渡
3代目社長に島田洋二郎が就任し、
ペット薬開発を開始

2016  

川口工場(品質管理室、製造室)の改築
寄居工場 用地取得(1000坪)

2017 2017 共立製薬株式会社が全株取得
(2021年解消)
2018

田村商事㈱吸収合併

田村製薬の歩み
国内初の抗生物質「強力ペニシリン」を発売し、会社の礎を築きました。動物たちの健康に重きを置き、国内5工場(志村・小豆沢・行田・埼玉・越生)の稼働、自社新薬「クリアキル」の発売から、動物薬のトップランナーとなりました。明治製菓社、共立製薬社の業務提携後、2021年にVMDPグループの一員となりました。

東京都足立区に梅田工場開設、
用地取得(300坪)

2019

東京研究所(ペット錠剤2号棟)の改築、
錠剤生産ライン新設

2020
  2021 獣医医療開発株式会社が全株取得

梅田工場(散剤棟)の改築

2022 2022 越生工場(2号棟)の改築

散剤生産ライン新築、コールセンター新設
梅田工場 用地取得(122坪)
梅田工場(倉庫棟)開設

2023 2023 越生工場(4号棟・1号棟)の改築
越生工場 用地取得(3500坪)
2024

【企業統合】

リケンベッツファーマ株式会社

4月田村製薬㈱がリケンベッツファーマ㈱を吸収合併、
社名を「リケンベッツファーマ株式会社」へ変更

2025

越生9号棟開設予定

沿革


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