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アンピシリンゾル20%注 製品情報
動物用医薬品要指示指定使用基準 |
有効成分(本品1mL中)
アンピシリン水和物:200mg(力価)/1mL
効果・効能
- [有効菌種]
- 本剤感性ブドウ球菌、レンサ球菌、コリネバクテルウム、豚丹毒菌、ボルデテラ、大腸菌、サルモネラ、パスツレラ、クレブシエラ、プロテウス
- [適応症]
- 牛:肺炎、気管支炎、細菌性下痢症
豚:肺炎、気管支炎、細菌性下痢症、産褥熱、豚丹毒
用法・用量
1日1回体重1kg当たりアンピシリンとして下記の量を筋肉内又は皮下に注射する。
牛(生後6か月を超えるものを除く。) | 3~10mg(力価) |
豚 | 3~10mg(力価) |
ただし、重症例には上記量を1日2回又は上記量の倍量まで増量する。
体重(kg) | 投与量(mL) |
---|---|
10 | 0.2~0.5 |
30 | 0.5~1.5 |
50 | 0.8~2.5 |
70 | 1.1~3.5 |
100 | 1.5~5.0 |
200 | 3.0~10.0 |
[使用禁止期間]
牛(生後6か月を超えるものを除く):食用に供するためにと殺する前49日間
豚:食用に供するためにと殺する前28日間
剤型
注射剤
貯蔵方法
室温保存、密封容器
規格
100mL×1本/箱
100mL×5本/箱