社会使命

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動物用医薬品メーカーとしての社会使命

使用現場の選択を考慮した製品ラインナップ  ~マルボロック10%注20mL~

マルボフロキサシン注射液は第二次選択薬に分類されるため、使用頻度は通常の注射よりも少ないという現実があります。しかし、これまで流通していたマルボフロキサシン注射液のサイズは100mLと50mLのみでした。そのため全量を使用期限内に使い切ることが難しく、やむを得ず初回投与からマルボフロキサシン注射液を選択するユーザーもいました。
 VMDPグループでは、ラインナップに20mL規格を追加し、現場の使用頻度にマッチした製品を供給するだけでなく、第二次選択薬の意義を守ることに貢献しています。

畜産薬業界の基盤をつくる ~リケンのペニシリン/マイシリン~

動物用懸濁水性プロカインペニシリンGやマイシリン・ゾルは、畜産業界になくてはならない抗生物質製剤です。ペニシリンは国内初の抗生物質製剤として田村製薬から生まれ、現在同製品はリケンベッツファーマで生産しています。
リケンベッツファーマは、この古き良き製剤を大切にし、今後もユーザーへ提供し続けることをお約束いたします。

現場の声にいち早く応える  ~パドリニウム注開発秘話~

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臭化プリフィニウム製剤(先発品名「パドリン注」)は牛の胚移植の前処置として、畜産業界に欠かせない薬剤でした。しかし、製品を提供していた外資系メーカーは2020年に販売終了を決定し、畜産業界に大きな衝撃を与えました。VMDPグループはNOSAI獣医師764名の署名活動等の協力を得て、わずか5か月の承認申請期間 (通常は12 ヵ月) で臭化プリフィニウム製剤「パドリニウム注」の復活販売を実現しました。関係団体から寄せられる多くの感謝の言葉は、私たちの努力が報われた証であり、大きな励みとなっています。

市場から観賞魚製剤が消えてしまう ~メチレンブルーの承継話~

2019年、観賞魚用医薬品は製造販売業者が倒産寸前の経営状況に陥ったことで、市場から姿を消す寸前に追い込まれていました。 VMDPグループはそれらの多くの製品を救うべく、アクアベッツプロジェクトとして製造販売を承継することで、製品の承認を維持しました。特にユーザーの多かったメチレンブルー液は速やかにリニューアル発売することで、ユーザーの混乱が起こらないよう安定供給に尽力しました。

業界・地域貢献

動物用医薬品協同組合の運営

動物医薬品協同組合は1962年に設立された団体で、国内の動物用医薬品企業が構成メンバーとなっています。関係省庁と動物用医薬品の製造販売業界ならびに畜産業界との橋渡し役となり、業界の発展向上に寄与することを目的としています。理研畜産化薬(株)は創設メンバーの一員であり、設立から現在まで半世紀にわたり組合会員として活動して参りました。
弊社代表は2018年より協同組合の理事長を務め、社員も技術委員会メンバーや事務局として中心的な活動をしています。

越生町の企業版ふるさと納税第1号でした!

~越生町の産業を育てる事業に活用~
越生工場のある越生町に「企業版ふるさと納税 第1号」として寄附*を行い、感謝状をいただきました。寄附金は“越生町の産業を育てる事業”で企業者支援に活用されます。内資系メーカーとして、小さい力ながらもメイドインジャパンを支えていきます。

*グループ会社 獣医医療開発(本社 東京都)より寄附


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